嘉藤栄吉
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嘉藤 栄吉(かとう えいきち、1917年 - 2008年6月28日)は、兵庫県出身の日本の元アマチュア野球選手。兵庫県立明石中学校(現:兵庫県立明石高等学校)在学中、全国中等学校優勝野球大会(現在の高校野球)に複数回出場。特に1933年の中京商対明石中延長25回に出場した選手として知られ、同試合に出場した両校合せた全選手の中で最後の存命者であった。
- ^ a b c 兵庫県道徳副読本『小学校5・6年 心ときめく』【p102~p107】忘れない夏―嘉藤栄吉―
- ^ 甲子園延長25回の証人、嘉藤栄吉さん死去 - 朝日新聞2008年6月28日
- ^ 中京商側の最後の生存者は、大野木浜市(2004年7月5日に88歳で死去)である。
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