嘉納履正
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嘉納 履正(かのう りせい、1900年〈明治33年〉11月25日 - 1986年〈昭和61年〉1月13日)は、講道館第3代館長(1946年 - 1980年)・全日本柔道連盟初代会長(1949年 - 1980年)。嘉納治五郎の次男。第二次世界大戦後の日本の柔道の存続・再編組織化・発展に尽力するとともに、国際柔道連盟の会長も務めるなど、国際的な普及に貢献した。
- ^ a b c d e 藤堂良明・村田直樹・桐生習作 (2013) (PDF). 第二次大戦後の柔道復活に関する研究-スポーツとしての出発-. 講道館柔道科学研究会紀要 2020年7月31日閲覧。.
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- ^ “歴代の講道館館長”. 東建コーポレーション. 2010年9月14日閲覧。
- ^ “竹添履信”. コトバンク. 2010年9月14日閲覧。
- ^ 小林和作 (1955年). “尾道の表現者達”. 尾道市立美術館. 2010年9月14日閲覧。
- ^ 高野賢司 (2008年3月7日). “永昌寺2”. 2012年3月15日閲覧。
- 1 嘉納履正とは
- 2 嘉納履正の概要
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