喜々津村とは? わかりやすく解説

Weblio 辞書 > 辞書・百科事典 > 百科事典 > 喜々津村の意味・解説 

喜々津村

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/06/07 20:52 UTC 版)

ナビゲーションに移動 検索に移動
ききつむら
喜々津村
廃止日 1955年2月11日
廃止理由 新設合併
喜々津村大草村伊木力村多良見村
現在の自治体 諫早市
廃止時点のデータ
日本
地方 九州地方
都道府県 長崎県
西彼杵郡
市町村コード なし(導入前に廃止)
総人口 5,147
国勢調査、1950年)
隣接自治体 長崎市諫早市、西彼杵郡大草村伊木力村矢上村北高来郡古賀村
喜々津村役場
所在地 長崎県西彼杵郡喜々津村中里名字馬場26番地
座標 北緯32度49分32秒 東経129度58分32秒 / 北緯32.82558度 東経129.97567度 / 32.82558; 129.97567座標: 北緯32度49分32秒 東経129度58分32秒 / 北緯32.82558度 東経129.97567度 / 32.82558; 129.97567
ウィキプロジェクト
テンプレートを表示

喜々津村(ききつむら)は、長崎県西彼杵郡にあった村。1955年(昭和30年)に北隣[1]大草村および西隣[1]伊木力村と合併し、多良見村となった。

現在の諫早市多良見地域の東部にあたる。

地理

  • 山:井樋ノ尾岳、虚空蔵山、大山
  • 河川:喜々津川、井樋ノ尾川、阿蘇ノ川、中里川、木床川
  • 港湾:大村湾、喜々津漁港

沿革

地名

を行政区域とする。喜々津村は1889年の町村制施行時に単独で自治体として発足したため、大字は無し。

  • 市布名(いちぬの)
  • 囲名[2]
  • 木床名(きどこ)
  • 化屋名(けや)
  • 中里名
  • 西川内名(にしかわうち、にしのこうち)

交通

鉄道

日本国有鉄道

(諫早市:旧真津山村) - 喜々津駅 - (大草村)

現在、旧村域には喜々津駅のほか、1972年(昭和47年)に旧東長崎町域を経由して長崎市内に至る新線の開業に伴って、市布駅が設置されている。

学校

脚注

[脚注の使い方]
  1. ^ a b 市町村変遷パラパラ地図 完全版 長崎県 1955年2月1日
  2. ^ 『西彼杵郡現勢一班』のうち「喜々津村現勢概要」に当地名が見られないが、代わりに船津名と記載されている。

参考文献

関連項目




英和和英テキスト翻訳>> Weblio翻訳
英語⇒日本語日本語⇒英語
  
  •  喜々津村のページへのリンク

辞書ショートカット

すべての辞書の索引

「喜々津村」の関連用語

喜々津村のお隣キーワード
検索ランキング

   

英語⇒日本語
日本語⇒英語
   



喜々津村のページの著作権
Weblio 辞書 情報提供元は 参加元一覧 にて確認できます。

   
ウィキペディアウィキペディア
All text is available under the terms of the GNU Free Documentation License.
この記事は、ウィキペディアの喜々津村 (改訂履歴)の記事を複製、再配布したものにあたり、GNU Free Documentation Licenseというライセンスの下で提供されています。 Weblio辞書に掲載されているウィキペディアの記事も、全てGNU Free Documentation Licenseの元に提供されております。

©2025 GRAS Group, Inc.RSS