名和三幹竹とは? わかりやすく解説

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名和三幹竹

俳人僧侶山形県谷地町生。本名香宝。東本願寺内事局出仕として大谷句仏法主仕えたが、戦時中郷里安楽寺に戻る。俳句は『黎明吟社碧梧桐選の『日本俳壇井泉水の層雲』に拠ったが、のち大須賀乙字師事しアカネ』に出句する。『銀嶺』を創刊主宰斉藤茂吉文化賞受賞句集に『三幹竹句集』がある。昭和50年1975)寂、83才。



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