名古屋市工業研究所時代
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名古屋大学大学院水圏科学研究所修士課程修了後、名古屋市工業研究所に入所。企画課に配属され、展示会等を見学する中で3次元CADのオペレートを体験。半導体加工技術、フォトレジスト技術を知る。その後、1980年(昭和55年)、版下作成技術を知り、薄い版下を積層していけば任意形状の立体形ができるというアイデアから光造形法のコンセプトが誕生。1980年(昭和55年)4月、「立体図形作成装置」として特許を出願した。
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