同一市外局番でもMAが異なる事例
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/05/18 05:45 UTC 版)
「日本の市外局番」の記事における「同一市外局番でもMAが異なる事例」の解説
鹿児島県の0997地域は、以下の5つのMAで共有しており、各MA間相互通話は隣接区域となるため、市外局番が必要である。 市内局番は下記のとおりである。種子島MA - 20 - 39 屋久島MA - 40 - 49 名瀬MA(奄美大島の北中部) - 50 - 69 瀬戸内MA(奄美大島南部) - 70 - 79 徳之島MA(徳之島・沖永良部島・与論島) - 80 - 99 また、群馬県の前橋・高崎(027)、兵庫県の加古川・姫路(079)、岡山県の岡山・倉敷(086)、広島県の福山・尾道(084)などのように、隣接(近接)するMAでも市外局番が必要である。但し、福岡県の福岡MAと前原MA(糸島市、市内局番が320、330番台)の相互通話のみ市外局番(092)は不要である。
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