台湾鉄路管理局CK124号機
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CK124(たいわんてつろかんりきょくCK124ごうき、正体字: 台鐵CK124號蒸汽機車)は、台湾鉄路管理局が動態保存している蒸気機関車。台湾向けのCK120型の1両として、日本車輌製造で製造された。国鉄C12形蒸気機関車の同形車であるが、CK120型には除煙板が設置されているといった特徴がある。
注釈
- ^ 現在残存するのはCK124のみ、日本のC12形を含めると293両
出典
- ^ “【6/7限定乗車】CK124蒸気機関車/【6/9】CT273蒸気機関車チケット代行購入 → CK124って?”. 台北ナビ. 2014年7月13日閲覧。
- ^ “浪漫七夕「鐵道傳情」”. ロコのページ. 2014年7月13日閲覧。[信頼性要検証]
- ^ 台湾のNPO法人。鉄道文化の保存に携わる。
- ^ 片倉佳史『台湾に残る日本鉄道遺産』交通新聞社、2012年、25-38頁。ISBN 9784330269122。
- ^ “火車環島接力百年車站巡禮 - CK124蒸汽郵輪式列車”. 跟著SOLIO一起去旅行. 2014年7月13日閲覧。[信頼性要検証]
- ^ “C11牽引〈冬の湿原号〉と台湾CK124牽引列車が姉妹提携”. 鉄道ホビダス. 2014年7月13日閲覧。
- 1 台湾鉄路管理局CK124号機とは
- 2 台湾鉄路管理局CK124号機の概要
- 3 関連項目
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