古井町とは? わかりやすく解説

古井町

読み方:コイチョウ(koichou)

所在 三重県松阪市


古井町

読み方:フルイチョウ(furuichou)

所在 愛知県安城市

地名辞典では2006年8月時点の情報を掲載しています。

〒446-0025  愛知県安城市古井町
〒515-0021  三重県松阪市古井町

古井町

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2025/03/31 09:30 UTC 版)

こびちょう
古井町
廃止日 1954年4月1日
廃止理由 新設合併
三和村(一部)、太田町古井町下米田村伊深村蜂屋村山之上村加茂野村美濃加茂市
現在の自治体 美濃加茂市
廃止時点のデータ
日本
地方 中部地方東海地方
都道府県 岐阜県
加茂郡
市町村コード なし(導入前に廃止)
面積 6.79 km2.
総人口 8,244
(1954年)
隣接自治体 加茂郡太田町川辺町下米田村山之上村蜂屋村可児郡今渡町土田村
古井町役場
所在地 岐阜県加茂郡古井町上古井765-2
座標 北緯35度27分05秒 東経137度02分46秒 / 北緯35.45147度 東経137.04617度 / 35.45147; 137.04617座標: 北緯35度27分05秒 東経137度02分46秒 / 北緯35.45147度 東経137.04617度 / 35.45147; 137.04617
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古井町(こびちょう)は、かつて岐阜県加茂郡にあったである。

現在の美濃加茂市の一部であり、旧太田町とともに美濃加茂市の中心地である[注釈 1] 。区画整理で地名が大きく変わっているが、おおよその位置は、美濃太田駅より東から飛騨川の西岸の地域である。現在の地名は、古井町下古井、森山町、川合町、新池町、田島町、本郷町、御門町、島町、野笹町などである。

歴史

町名の由来

町名は、少なくとも室町時代には存在したとみられる。町名の由来に関しては、「川がつながった場所」を意味するアイヌ語「ペテウコヒ」であるという説や、「古井」が「狭い土地」を意味するという説[注釈 2]がある[1]

年表

学校

職業補導

交通

美濃太田機関区(1932年開設、現美濃太田車両区)は古井町にある。

観光など

脚注

注釈

  1. ^ 合併時、太田町と古井町は、ほぼ同規模の町であったが、人口では古井町のほうが多かった。
  2. ^ 「岐阜県地理地名事典」(地人書房)による説[1]

出典

  1. ^ a b c “難読地名「古井町」由来はアイヌ語など諸説”. 岐阜新聞. (2022年6月6日). https://www.gifu-np.co.jp/articles/-/85685 2022年6月24日閲覧。 
  2. ^ 中山道の太田の渡しや、太田橋などは、太田宿に由来する名称であり、実際には太田町ではなく古井町になる。

関連項目

外部リンク




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