収受方法
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/07 07:44 UTC 版)
「気仙沼線・大船渡線BRT」の記事における「収受方法」の解説
BRTからの降車時に、前扉に設置された運賃箱で収受する。BRT同士を乗り継ぐ場合には、先に乗ったバスの降車時に全区間の運賃と引き換えに精算証明書を交付し、後に乗ったバスの降車時に精算証明書を回収する。BRTと鉄道を乗り継ぐ場合は、一旦乗継駅までの運賃を収受した上で、乗継後の降車時に差額を収受する。 乗車券の事前発行も行っており、BRT区間では志津川駅・本吉駅・気仙沼駅・陸前高田駅・盛駅に窓口が、前谷地駅・気仙沼駅・盛駅に自動券売機が、それぞれ設置されている。 IC乗車カード odeca - 気仙沼線・大船渡線BRT専用 交通系ICカード全国相互利用サービス対応の各IC乗車カード(Suica等) ただし、気仙沼駅 - 上鹿折駅の系統では残高を利用したSF利用はできない。BRT区間内(上鹿折駅を含む)完結の定期券はodecaに載せることが可能であるが、鉄道とBRTに跨る定期券は紙で発行される。 特別企画乗車券 青春18きっぷ、フルムーン夫婦グリーンパス、ジャパンレールパス、いわてホリデーパスなどの利用範囲に含まれている。
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