反則:スレッジハンマー
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/03/26 07:05 UTC 版)
「トリプルH」の記事における「反則:スレッジハンマー」の解説
ピンチ時や乱入時、ヘル・イン・ア・セル戦などでリング下から取り出して使用するトリプルH最大の武器。凶器なので行為自体が反則である。相手によっては反則が認められていない試合形式でも使用する場合がある。王座がかかった試合では「チャンピオンが反則負けとなった場合は王座は移動しない」というルールを逆手に取り、王座防衛のために故意にスレッジハンマーで攻撃し、反則負けになることがある。スレッジハンマーで相手を殴るときは、右手で柄を持ち、左手で金属製のハンマー頭部をカバーするように握り、自身の左手ごしに突くように攻撃するなど、安全性に配慮している。しかし、両手で柄を持ち金属製のハンマー頭部で振りかぶって殴りつけた例も数は少ないが存在する。
※この「反則:スレッジハンマー」の解説は、「トリプルH」の解説の一部です。
「反則:スレッジハンマー」を含む「トリプルH」の記事については、「トリプルH」の概要を参照ください。
Weblioに収録されているすべての辞書から反則:スレッジハンマーを検索する場合は、下記のリンクをクリックしてください。
全ての辞書から反則:スレッジハンマー を検索
- 反則:スレッジハンマーのページへのリンク