反則、流血、場外について
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2019/04/16 05:34 UTC 版)
「小学生レスラー」の記事における「反則、流血、場外について」の解説
小学生ということによる現場の配慮もあり、国内の興行で小学生レスラーが流血行為はない。また、学業に支障が出るようなその他の大怪我も現在のところはない。そのため通常、デスマッチやハードコアマッチに駆り出されることもない。 2010年1月23日のアイスリボンで、りほが小学生レスラー初のハードコアマッチに挑戦しているが、凶器は流血を伴わない、比較的ソフトな物を使用している。 ラム会長の水鉄砲のような、小学生レスラーのある程度の反則行為は黙認されているようである。彼女達が所属する団体は、場外戦はあるが、小学生レスラーが場外戦に巻き込まれたことはない。凶器攻撃も、パイプ椅子や机に叩き付けられるといったこともない。しかし、だからといって反則が全くないわけではなく、髪を掴む・コスチュームを掴むといった反則はなされている。 その他、浣腸、股間攻撃、恥ずかし固めといった、いわゆるセクハラ技も、小学生レスラーに対して掛けられたことはない。それ以外は、特に普通のレスラーと違う扱いを受けることはない。
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