双魔神モシレチク・コタネチク
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/03/23 15:38 UTC 版)
「大神 (ゲーム)」の記事における「双魔神モシレチク・コタネチク」の解説
その昔、カムイの英雄によりイリワク神殿に封じられた双子の魔神。その姿から黄金魔神モシレチク、白銀魔神コタネチクと呼ばれる。腹部に時計の機械が埋め込まれたカラクリ仕掛けのフクロウの様な姿をしている。ヤマタノオロチから飛び立った怨霊(参悪鬼、肆悪鬼)が宿り復活した。後に壱悪鬼と弐悪鬼もそれぞれ宿っている。カムイを氷漬けにしようと猛吹雪を吹き荒れさせてエゾフジの火山活動を止め、噴火の儀式が可能なピリカの夢にカムイの守り神であるフクロウの姿で現れて幽門扉から100年前のヤマタノオロチの元へ追いやった。時間を操る力があり、モシレチクが時を止めている間にコタネチクだけが動いて攻撃、コタネチクが時の流れを遅くしてモシレチクだけが通常行動(相対的に高速行動)という連携が可能。戦闘はコタネチクとは白野威とのタッグ戦、双魔神とはオキクルミとのタッグ戦となる。
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