南緯61度線とは? わかりやすく解説

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南緯61度線

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2013/06/21 15:08 UTC 版)


61°
南緯61度線

南緯61度線(なんい61どせん)は、 地球赤道面より地理緯度にして61角度を成す緯線である。

この緯線は南極大陸南極海を通過する。

この緯度の下では、夏至点時の可照時間は19時間17分で、冬至点時は5時間32分である。[1]

通過する地域一覧

地理座標 国土・領土・領海 備考
南緯61度0分 東経0度0分 / 南緯61.000度 東経0.000度 / -61.000; 0.000 (Prime Meridian) 南極海 大西洋の南
インド洋の南
太平洋の南
大西洋の南
エレファント島 アルゼンチン チリ イギリス領有権主張)のちょうど南を通過する。
クラレンス島 アルゼンチン チリ イギリス領有権主張)のちょうど南を通過する。
サウス・オークニー諸島 アルゼンチン イギリス領有権主張)のちょうど南を通過する。

脚注

関連項目




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