南涼子とは? わかりやすく解説

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南涼子

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2025/07/14 08:31 UTC 版)

みなみ りょうこ

南 涼子
生誕 (1972-05-04) 1972年5月4日(53歳)
東京都
住居 神奈川県大和市
国籍 日本
職業 色彩専門家、カラーコンサルタント、カラーコーディネーター
団体 一般社団法人 日本ユニバーサルカラー協会
著名な実績 ユニバーサルカラーの提唱
代表作

一瞬で心が整う「色」の心理学

今と未来がわかる色彩心理
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南 涼子(みなみ りょうこ、1972年5月4日 - )は、日本の色彩専門家、カラーコンサルタント、カラーコーディネーター。一般社団法人日本ユニバーサルカラー協会[1]代表理事(理事長)。東京都出身、神奈川県大和市在住。

「年齢や性別、障害の有無に関わらずすべての人が快適に暮らせる色」をコンセプトに『ユニバーサルカラー[注釈 1]』を提唱[2][3]。 感覚的な見た目やファッション、スピリチュアルな側面から色選びを提案するカラーコンサルタントとは一線を画し、客観的視点から色の社会的役割を重視した色彩活用を訴えている[4]。医療福祉から美容健康、メンタルケア、衣食住などの生活全般、防災、商業デザイン、建築デザイン、建設現場の安全対策まで幅広い分野を対象にコンサルティングを行っている[5][6][7][8][9][10][11]
一般社団法人日本保健福祉ネイリスト協会顧問[12][13]と健康検定協会理事[14][15]も兼務。山野美容芸術短期大学で色彩学の教鞭も執る。

来歴

カラーコンサルタントへの道

1972年(昭和47年)5月4日、東京都に生まれ、神奈川県大和市で育つ[16]

幼少期から「お金持ちになって親にサウナ付きの家を建てたい」という夢があった南は、高校卒業後すぐに起業しようと19歳でイベントの人材派遣会社を立ち上げたが、数年で廃業することとなる[17]

その後、知人の勧めや書店で目にした専門書によって色彩に興味を持った南は色彩理論や配色理論、色彩心理、パーソナルカラー分析などを学び[18]、1997年(平成9年)に文部科学省認定ファッションコーディネート色彩検定一級試験に合格する。
後年「当時はお金に困っていて、消費者金融から借金し車中生活を送りながら勉強しました[19][20][21]」「経済的に厳しく図書館から借りた本を丸ごと一冊書き写した[22]」「テキストや問題集は持っていたが、自分で問題を作ることでより理解が深まるのではないかと思い問題集を自作した[23]」と回想している[24]

介護福祉との出会い

検定合格後にカラーコンサルタントとして活動を始めた南だったが、実績がないためすぐには仕事がなく、初めての依頼は合格の3年後であった[25][26]

その依頼が老人介護施設からだったことをきっかけに、それまであまり色彩が重視されてこなかった福祉分野への色彩活用に可能性を感じた南は、介護施設でボランティア活動をしながら高齢者や認知症患者が快適に暮らせる色彩の研究に取り組み、カラーセラピーやカラーワークを実践・指導した[27][28][29][30][31][32][33][34][35]

初の依頼が介護施設からだったことについて南は当初「暗くて陰気なイメージだし、そんなところに行くのは嫌だなぁ」と思ったが、実際に訪ねてみると「想像とは違って笑顔にあふれた明るく穏やかな空気に満ちていた」と感じ、「行ってもいない、見てもいない世界のイメージを勝手につくりあげて拒否していた自分」を恥じた。後に「この体験がターニングポイントとなり福祉分野にこそ色が必要なんだ!と開眼した」と振り返っている[36][37]

協会を立ち上げ

やがて、高齢者施設での活動について全国から問い合わせが寄せられるようになり、南は組織の必要性を感じる。当初はノウハウを開示することでライバルが増えるのではと懸念したが、「組織をつくり情報を伝え一緒に活動することで、さらに価値の高い仕事や活動が出来上がるのではないか」と考え、2003年(平成15年)4月に日本ユニバーサルカラー協会(略称UNICA)を設立する[1][38]
同協会は2011年(平成23年)9月22日に一般社団法人化され現在に至っている[39]

初の著作出版へ

2003年11月、初の著書となる『介護に役立つ[色彩]活用術』を現代書林から上梓する。

「これまでにやってきたことをまとめて本にしてみてはどうだろうか。自分の知識と経験に基づいたものなら、必ず良いものが書ける。今書かなければ、この分野の本はいずれ必ず誰かが出版するだろう」という「確信と使命感」に突き動かされての執筆だった。
書き上がった原稿を出版社に持ち込んだところすんなり出版が決まったが、タイトルから「介護」の文字を外すよう要求される。「『介護』が付くからこその本であり価値がある。付かなければただの『よくある色の本』に成り下がってしまう」と考えた南は契約をキャンセル。新たに現代書林と契約し原タイトルでの出版にこぎつけた[40]

2007年(平成19年)には、中央法規出版からの依頼で『介護力を高めるカラーコーディネート術』も出版する[41]

その後、介護福祉業界を対象とした講演や寄稿、介護施設等の改修・改装などで実績を重ねた南は2009年(平成21年)、福島県立医科大学付属病院の全面改修に当たって外来サイン計画の色彩監修を任される。南にとって初となる大型公共プロジェクトへの参加であった[42][43][44]

建設現場の安全を提言

2019年(令和元年)、本業と掛け持ちで8か月にわたり東京都内の大型建設現場で場内誘導と監視業務に携わる。

現場の安全対策に必ずしも色彩が有効活用されていないことに気付いた南は、そこでの経験をもとに現場での色彩活用策を検討・研究。その成果を提言論文「《色》で築く現場の安全」としてまとめ、2023年(令和5年)と2024年(令和6年)に建設通信新聞で計11回連載した[45][46][47]

2025年(平成7年)からは建設業界の安全大会等で講演活動も始めた[48]

コロナ禍での3作目

2021年(令和3年)、コロナ禍の中で「この状況だからこそ、世の中を明るく元気にできる色の情報を本として発信するべきではないか」と14年ぶりに新著の出版を思い立ち、翌2022年(令和4年)2月に青春出版社から3作目の著作『一瞬で心が整う「色」の心理学』を出版する[49]

コロナ禍で講演活動などが休止となり時間的にもゆとりができたことに加え、親しい知人が立て続けに急逝したこともきっかけとなった[50]。出版の当てがないまま原稿を一気に書き上げ、数社に持ち込んだところ1社からオファーがあった。出版交渉は順調に進んだが、契約間際になって予想外の著者買い取りや制作費負担、ブランディング出版(事実上の自費出版)への切り替えを求められる。あくまで企画出版(いわゆる商業出版)をめざす南は同社との契約を白紙に戻し、新たな出版社を探す。紆余曲折のすえ、青春出版社が名乗りを上げ同社の「青春新書インテリジェンス」シリーズで出版された[51][52]
同書は発売後、約1か月にわたり Amazon売れ筋ランキング(心理学の参考図書ほか2部門)で1位を記録し、企画出版として一定の成功を収めた[53][54]

その後さらに2社から執筆依頼が続き[55][56]、2022年12月にナツメ社からビジュアル図鑑『今と未来がわかる色彩心理』を[57]、2023年4月にホビージャパンから『色彩心理 配色アイデアブック』[58]を出版する[59][60]

2024年、年齢や性別、障害の有無に関わらずあらゆる人に配慮した色彩デザインであることを証明する『ユニバーサルカラー認証事業』も開始した[61][62][63][64][65]

活動姿勢

色を信じないカラーコンサルタント

自らを「色を信じないカラーコンサルタント」と呼称。色を教えて伝える人間だからこそ客観視が必要であるという考えから占い的・スピリチュアル的な色彩論に批判的な立場をとっており[4]、インタビューでは「最近は科学的根拠もなく『色には波動があり運気を左右する』といった占いまがいの主張も見受けられますが、私は反対に色の効果を客観的・科学的に伝えていきたいと考えています」と語っている[19]

科学を拠りどころに

科学的根拠に乏しい色彩論に関しても「プロとしてあやふやなことを言いたくはないし、信じられないことや猜疑心を抱えていることは絶対に言葉に出来ない[4]」として、根拠のはっきりしない情報は著書や講演などで取り上げない姿勢をとっている[66]
色彩心理系の書籍やWebサイトでしばしば紹介されるライトトーナス値[注釈 2]については、自身のブログで「感覚的な説得力はあるものの科学的根拠があやふやすぎる」とし授業や講義、講演で取り上げたことはないと語っている[66]
また、初期の著作で紹介したことがある黒服老化説[注釈 3]やブラックフライヤ・ブリッジ説[注釈 4]などは、後の著書を出す際に自身のブログで科学的根拠がないことやどのように統計を取ったのか不明であることを理由に「今回本に書かなかったこと」として挙げ、かつて書いたことへの後悔を綴っている[67][68]

JIS安全色を超えて

建設現場における色彩活用については、自らの就労体験をもとに「現場の標識などにはJIS安全色が使用されているが、現実的にはそれが十分に機能しておらず、効果的に活かされていない」「安全区分や階段、段差などに目立つ色でマーキングするなどの対策こそ見られるが、まだ積極的で効率的な活用には至っていない」「独自に色の基準を設けているところもあるが、現場によってそのルールはまちまち」「昨今作業員の高齢化や国際化が進んでいるが、そうした人たちがより働きやすく安全に作業するためにも、色彩の扱い方の効率化や統一が必要」として、JIS安全色に留まらない積極的な活用を呼びかけている[69]

著作

書籍

研究発表・論文等

脚注

注釈

  1. ^ ほぼ同時期に色覚異常の当事者である伊藤啓(東京大学分子細胞生物学研究所准教授)らによって提唱されたカラーユニバーサルデザインとは異なる。
  2. ^ 色と光による筋肉の緊張度合いを数値化したとされるもの。
  3. ^ トマトに黒布を被せておくと早く枯れてしぼんだとする実験結果から、黒ばかり着用していると老化が早まるとする説。
  4. ^ ロンドンの橋。黒色で自殺の名所だったが、緑色に塗り替えたら自殺者が減ったとする説。

出典

  1. ^ a b (一社)日本ユニバーサルカラー協会”. 2025年3月3日閲覧。
  2. ^ ユニバーサルカラーとは”. 色彩専門家 南涼子のblog (2012年4月17日). 2025年3月3日閲覧。
  3. ^ 使いやすい、暮らしやすいを色で提案”. ありがとう!TV (2019年4月5日). 2025年3月9日閲覧。
  4. ^ a b c 色を信じないカラーコンサルタント”. 色彩専門家 南涼子のblog (2009年1月15日). 2025年3月3日閲覧。
  5. ^ 人間は色に支配されている!インテリアやストレス解消に効く色は?”. DIAMOND online. ダイヤモンド社 (2022年2月23日). 2025年3月7日閲覧。
  6. ^ 緑黄色野菜が若返りに効くこれだけの理由/仕事の効率が上がる「色彩」の科学的な使い方”. PRESIDENT Online. プレジデント社 (2022年3月2日). 2025年3月7日閲覧。
  7. ^ 色彩心理を活かして心地よいインテリアに”. MISAWA HOME LOUNGE. ミサワホーム (2024年4月24日). 2025年3月7日閲覧。
  8. ^ 色彩専門家と考える、心と体を繋ぐ幸せランジェリー”. VOGUE JAPAN. VOGUE JAPAN (2024年5月13日). 2025年3月7日閲覧。
  9. ^ 知っておきたい、色の力と心の状態”. 毎日新聞 医療プレミエ. 毎日新聞社 (2025年2月26日). 2025年3月7日閲覧。
  10. ^ 建設の安全大会に登壇・講演が記事掲載されました”. 色彩専門家 南涼子のblog (2025年2月18日). 2025年3月8日閲覧。
  11. ^ 色彩心理で世界平和を”. ありがとう!TV (2019年4月5日). 2025年3月9日閲覧。
  12. ^ JHWN − 一般社団法人 日本保健福祉ネイリスト協会 - 高齢者・障がい者の方々に笑顔を!ネイルの力で”癒し・元気・希望”を!福祉施設向けネイルケア普及のためのネイルスクール、ネイリストの協会”. 2025年3月5日閲覧。
  13. ^ 日本保健福祉ネイリスト協会の顧問に就任しました”. 色彩専門家 南涼子のblog (2024年11月25日). 2025年3月2日閲覧。
  14. ^ premscreative. “Home”. 健康検定協会. 2025年3月5日閲覧。
  15. ^ 健康検定協会の理事に就任いたしました”. 色彩専門家 南涼子のblog (2011年6月10日). 2025年3月2日閲覧。
  16. ^ 色彩専門家・カラーコンサルタント 南 涼子さんのプロフィールページ”. profile.ameba.jp. 2025年3月3日閲覧。
  17. ^ カラーコンサルタントへの道(1)女子高生、社長を目指す!”. 色彩専門家 南涼子のblog. 2025年2月24日閲覧。
  18. ^ カラーコンサルタントへの道(2)流転の日々”. 色彩専門家 南涼子のblog. 2025年2月24日閲覧。
  19. ^ a b インタビュー『科学的に色の効果解き明かす』(2023年2月22日7面)」『建設通信新聞』2023年2月22日。
  20. ^ カラーコンサルタントへの道(3)葛藤”. 色彩専門家 南涼子のblog (2008年12月4日). 2025年2月24日閲覧。
  21. ^ この人に聞く「色が持つパワー」”. 塗装技術com (2023年11月20日). 2025年3月9日閲覧。
  22. ^ 本が買えなかった頃”. 色彩専門家 南涼子のblog (2012年2月29日). 2025年2月22日閲覧。
  23. ^ 自作&手書きの色彩検定の問題集”. 色彩専門家 南涼子のblog (2021年7月5日). 2025年3月2日閲覧。
  24. ^ BSテレ東 高橋真麻の「お金のなる気分」2017年7月6日放送”. BSテレ東. テレビ東京 (2017年7月6日). 2017年7月6日閲覧。
  25. ^ カラーコンサルタントへの道(4)自称カラーコンサルタント”. 色彩専門家 南涼子のblog (2008年12月5日). 2025年2月28日閲覧。
  26. ^ 福祉・医療分野で色はビジネスになるのか?”. 色彩専門家 南涼子のblog (2015年8月16日). 2025年3月25日閲覧。
  27. ^ 介護の現場に色いろいろ」『朝日新聞』2000年6月14日。
  28. ^ 介護の場で適色指南」『日経流通新聞』2001年1月20日。
  29. ^ うっとり」『読売新聞』2001年6月5日。
  30. ^ 「生命ビッグバン『老いと色覚』」『産経新聞』2004年3月29日。
  31. ^ 「10歳若く見せたい」『日本経済新聞』2004年7月18日。
  32. ^ 「My turn 色で楽しむおしゃれ」『中日新聞』2006年7月2日。
  33. ^ 「連載 シニアライフの彩色術」『共同通信』2006-12〜2007-3。
  34. ^ 色彩の『力』介護現場に」『朝日新聞静岡版』2011年5月17日。
  35. ^ 盲学校での色彩講演 - 色は見える人だけのものではない”. 色彩専門家 南涼子のblog (2019年8月29日). 2025年3月6日閲覧。
  36. ^ カラーコンサルタントへの道(5)ターニングポイント 福祉との運命の出会い”. 色彩専門家 南涼子のblog (2008年12月6日). 2025年2月24日閲覧。
  37. ^ カラーコンサルタントへの道(6)快進撃の始まり”. 色彩専門家 南涼子のblog (2008年12月6日). 2025年3月3日閲覧。
  38. ^ カラーコンサルタントへの道(8)UNICA誕生!”. 色彩専門家 南涼子のblog (2008年12月10日). 2025年3月3日閲覧。
  39. ^ ユニカが生まれ変わります☆”. 色彩専門家 南涼子のblog (2011年9月20日). 2025年3月25日閲覧。
  40. ^ カラーコンサルタントへの道(最終章)輝く明日を目指して”. 色彩専門家 南涼子のblog (2008年12月18日). 2025年5月3日閲覧。
  41. ^ 2冊目出版記念パーティー”. 色彩専門家 南涼子のblog (2007年4月23日). 2025年5月5日閲覧。
  42. ^ 「知恵絞り来院者を誘導」『福島建設工業新聞』2009年2月25日。
  43. ^ 医療現場の画期的な取り組み”. 色彩専門家 南涼子のblog (2009年2月13日). 2025年3月8日閲覧。
  44. ^ 【福島県立医科大学付属病院】外来サイン計画”. (一社)日本ユニバーサルカラー協会. 2025年3月8日閲覧。
  45. ^ 建設通信新聞 連載「《色》で築く現場の安全」(全6回)”. 2025年2月24日閲覧。
  46. ^ 建設通信新聞 連載「続《色》で築く現場の安全」(全5回)”. 2025年2月24日閲覧。
  47. ^ 建設現場の事故、リスク軽減に色彩の活用を!”. 色彩専門家 南涼子のblog (2023年9月20日). 2025年3月6日閲覧。
  48. ^ 安全はカッコイイ!」『建設通信新聞』2025年2月18日。
  49. ^ 一瞬で心が整う「色」の心理学(色の力で、仕事・人間関係・暮らしの質を上げる)”. 青春出版社. 2025年5月3日閲覧。
  50. ^ 今回本の執筆に至った理由”. 色彩専門家 南涼子のblog (2021年7月12日). 2025年5月3日閲覧。
  51. ^ それって商業出版?まさかの急転直下”. 色彩専門家 南涼子のblog (2021年12月22日). 2025年5月3日閲覧。
  52. ^ 出版、よもやの奇跡が起きる!”. 色彩専門家 南涼子のblog (2021年12月23日). 2025年5月3日閲覧。
  53. ^ Amazonベストセラー2部門1位を獲得しました!”. 色彩専門家 南涼子のblog (2022年2月23日). 2025年5月5日閲覧。
  54. ^ Amazon2部門で売れ筋ランキング1位、ほしい物ランキング2部門1位!”. 色彩専門家 南涼子のblog (2022年3月5日). 2025年5月5日閲覧。
  55. ^ 晴れて2冊同時進行中!”. 色彩専門家 南涼子のblog (2021年12月25日). 2025年5月6日閲覧。
  56. ^ さらに来年の出版が決まりました!”. 色彩専門家 南涼子のblog (2022年11月7日). 2025年5月6日閲覧。
  57. ^ 今と未来がわかる色彩心理”. ナツメ社. 2025年5月3日閲覧。
  58. ^ 色彩心理 配色アイデアブック”. ホビージャパン. 2025年5月3日閲覧。
  59. ^ 新刊発売!「今と未来がわかる色彩心理」(ナツメ社)”. 色彩専門家 南涼子のblog (2022年12月11日). 2025年5月3日閲覧。
  60. ^ 4月4日発売『色彩心理 配色アイデアブック』”. 色彩専門家 南涼子のblog (2023年3月6日). 2025年5月3日閲覧。
  61. ^ ユニバーサルカラーマーク認証 |”. www.universal-color.jp. 日本ユニバーサルカラー協会. 2025年3月1日閲覧。
  62. ^ 認証事業をスタート」『建設通信新聞』2023年10月5日。
  63. ^ 住民に分かりやすく情報提供」『建設通信新聞』2023年9月12日。
  64. ^ 親綱の色彩検証で分ったこと」『建設通信新聞』2024年11月3日。
  65. ^ 親綱はオレンジ色が見えやすい」『建設通信新聞』2024年12月18日。
  66. ^ a b 色の都市伝説「ライトトーナス値 」”. 色彩専門家 南涼子のblog (2021年12月28日). 2025年3月3日閲覧。
  67. ^ 色の都市伝説「黒を着ていると老化が早まる」”. 色彩専門家 南涼子のblog (2012年3月17日). 2025年3月3日閲覧。
  68. ^ 色の都市伝説「ブラックフライア・ブリッジ」”. 色彩専門家 南涼子のblog (2021年12月29日). 2025年3月3日閲覧。
  69. ^ “《色》で築く現場の安全”. 建設通信新聞 連載再録冊子 (建設通信新聞). (2024). https://drive.google.com/file/d/11FvhoKg8pciKZXcDKEp4xQ2wGD0tLaaB/view?usp=drivesdk. 

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