〒630-8347 奈良県奈良市南中町
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南中町
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/04/02 17:28 UTC 版)
1938年(昭和13年)9月の大火で脇立人形や胴幕などを除き焼失したが、1976年(昭和51年)38年の時を経て高さ約7mの曳山を新調し再興した。なお1831年(天保2年)2月に起きた大火でも全焼しているが、その後曳山を新調し再興している。 鉾留(だし): 千成瓢箪 本座(主座): 孔子 脇立・前立人形: 曾子と顔子(脇立人形)、両手に獅子頭を持つ唐子童子(前立人形)昭和の曳山再興にあたっては放生津の荒屋町の曳山を見本として建造された。 焼失した曳山には花笠が掛けられていたが現在の曳山には花笠はない。 2012年(平成24年)から2015年(平成27年)の4年の間、祭礼巡行されなかった。
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