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北村匡

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2023/11/27 04:26 UTC 版)

北村 匡(きたむら ただし、1958年4月5日 - )は、日本国土交通技官国土交通省水資源部長、内閣官房内閣審議官水循環政策本部事務局長を経て、共和コンクリート工業取締役副社長、応用生態工学会幹事長

人物・経歴

東京都出身。1981年東京工業大学(のちの東京科学大学工学部土木工学科卒業、建設省入省、北陸地方整建設局信濃川下流工事事務所配属。1993年建設省河川局治水課課長補佐。1995年北陸地方建設局黒部工事事務所長。1998年宮城県土木部河川課長[1]。2000年北陸地方建設局河川部河川調査官[2]

2002年国土交通省大臣官房付、ダム技術センター出向。2004年水資源機構管理事業部管理企画課長。2006年関東地方整備局江戸川河川事務所長。2009年北海道開発局石狩川開発建設部長[2]。2010年北海道開発局札幌開発建設部長[3]。2012年環境省水・大気環境局水環境課長[4]

2015年から国土交通省水資源部長(併)内閣官房副長官補付(併)内閣官房水循環政策本部事務局長を務め[5][6]ダム整備などにあたった[7]。2016年退官、水源地環境センター審議役[8]。のち水源地環境センター理事、応用生態工学会幹事長[9]、共和コンクリート工業取締役副社長[10]

脚注

先代
藤山秀章
国土交通省水資源部長
2015年 - 2016年
次代
五十嵐崇博



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