勝間田町とは? わかりやすく解説

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勝間田町

読み方:カツマダマチ(katsumadamachi)

所在 岡山県津山市

地名辞典では2006年8月時点の情報を掲載しています。

〒708-0835  岡山県津山市勝間田町

勝間田町

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2025/01/24 22:33 UTC 版)

かつまだちょう
勝間田町
廃止日 1954年3月31日
廃止理由 新設合併
勝間田町植月村高取村古吉野村吉野村(大字豊久田の杉原地区以外) → 勝央町
現在の自治体 勝央町
廃止時点のデータ
日本
地方 中国地方山陽地方
都道府県 岡山県
勝田郡
市町村コード なし(導入前に廃止)
隣接自治体 勝田郡植月村、高取村、広野村英田郡美作町
勝間田町役場
所在地 岡山県勝田郡勝間田町
旧・勝間田町役場庁舎位置
(現・勝央町役場)
座標 北緯35度02分30秒 東経134度06分58秒 / 北緯35.04178度 東経134.11617度 / 35.04178; 134.11617座標: 北緯35度02分30秒 東経134度06分58秒 / 北緯35.04178度 東経134.11617度 / 35.04178; 134.11617
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勝間田町(かつまだちょう)は、岡山県勝田郡にあった

現在の勝田郡勝央町岡、小矢田、勝間田、黒土、平、太平台(一部)、畑屋、東吉田に当たる。

沿革

地名の読み方

  • 岡(おか)
  • 小矢田(おやた)
  • 勝間田(かつまだ)
  • 黒土(くろつち)
  • 平(たいら)
  • 太平台(たいへいだい)
  • 畑屋(はたや)
  • 東吉田(ひがしよしだ)

現在の様子

郵便番号

  • 709-4311 勝田郡勝央町岡
  • 709-4312 勝田郡勝央町黒土
  • 709-4313 勝田郡勝央町小矢田
  • 709-4314 勝田郡勝央町東吉田
  • 709-4315 勝田郡勝央町畑屋
  • 709-4316 勝田郡勝央町勝間田
  • 709-4321 勝田郡勝央町太平台
  • 709-4334 勝田郡勝央町平

709-432Xの残りの番号は高取村を、709-433Xの残りの番号は植月村を参照。

教育

保育園

  • 勝央町立勝間田保育園

小学校

  • 勝央町立勝間田小学校

中学校

  • 勝央町立勝央中学校

高等学校

交通

鉄道

道路

高速道路
国道
県道

河川・山岳

河川

  • 滝川

名所・旧跡・観光スポット・祭事・催事

観光スポット

  • おかやまファーマーズ・マーケット ノースヴィレッジ
  • 勝央町郷土美術館

寺院・神社

神社

  • 大崎神社
  • 岡神社
  • 勝間田神社
  • 栗柄神社
  • 杉神社
  • 畑屋神社
  • 八幡神社

東吉田

勝間田町内には東吉田はあるのに西吉田はない。また勝央町内を見ても西吉田は見当たらない。隣接する津山市(旧大崎村)に西吉田が存在し、歴史上はこの2つが東西の対である。ただし、位置からしても分裂したわけではなく、江戸時代に同じ勝南郡に吉田村が二つあったのを区別するため、位置によって東西を冠したためにこの名称となった。西吉田では吉田神社などにその名残を残しているものが見られる。

その他

勝央町成立後、勝間田、平の各一部、旧植月村大字植月中の一部、旧高取村大字福吉の一部から太平台が誕生。太平台には勝央中核工業団地が広がる。

参考文献

  • 和泉橋警察署 『新旧対照市町村一覧』第2冊(東京 : 加藤孫次郎、1889(明22))
  • 地名編纂委員会 『角川日本地名大辞典33 岡山県』(角川学芸出版、1989、ISBN 4040013301

関連項目



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