加藤明美_(ホッケー)とは? わかりやすく解説

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加藤明美 (ホッケー)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2023/08/29 13:55 UTC 版)

加藤 明美
個人情報
フルネーム 加藤 明美
国籍 日本
生誕 (1970-12-13) 1970年12月13日(52歳)
日本埼玉県秩父市
身長 161 cm (5 ft 3 in)
体重 57 kg (126 lb)
スポーツ
日本
競技 フィールドホッケー
クラブ H.F.C-HANNO
獲得メダル
日本
女子フィールドホッケー
アジア競技大会
2004 ドーハ

加藤 明美(かとう あけみ、1970年12月13日 - )は、埼玉県秩父郡荒川村(現秩父市)出身の女子フィールドホッケー選手である。埼玉県立秩父東高等学校卒業。

ホッケー女子日本代表としてオリンピックに3大会連続出場。ポジションはディフェンダー。

来歴

ホッケーの名門天理大学から飯能市のクラブチーム・H.F.C-HANNOに入団。

2004年アテネ五輪にはホッケー女子日本代表に選出され、最年長で出場。

2006年には主将に就任。W杯5位入賞、2006年アジア競技大会銀メダル、そして2008年北京五輪出場権獲得に貢献した。

2012年ロンドン五輪にも選出され3大会連続での出場を果たす。9位-10位決定戦は41歳249日での出場となり、最年長オリンピック女子ホッケー選手としてギネス・ワールド・レコーズによって認定された[1]

脚注

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