利用状況統計
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/08 22:00 UTC 版)
集計当時の路線である米原駅 - 直江津駅間では、普通列車の輸送密度は主要駅ごとに区切ると、あいの風とやま鉄道とえちごトキめき鉄道へ移管された泊駅 - 糸魚川駅間が最も低く、特に富山県と新潟県の県境がある越中宮崎駅 - 市振駅間の利用者数は1列車あたり20人程度、1車両あたり7人程度である。 2007年11月13日における北陸本線石川県内区間の旅客流動は以下の通りである。ただし以下の数値には夜行列車の利用者が含まれていない。 輸送人員(人/日)全列車合計普通列車特急列車合計 61,415 41,276 20,139 県内相互 34,968 33,930 1,038 県内 - 富山県方面 9,337 5,321 4,016 県内 - 福井県方面 11,470 1,964 9,506 県内を通過 5,640 61 5,579 2005年11月15日における北陸本線富山県内区間の旅客流動は以下の通りである。ただし以下の数値には夜行列車の利用者が含まれていない。 輸送人員(人/日)全列車合計普通列車特急列車合計 49,576 36,721 12,855 県内相互 31,680 30,521 1,159 県内 - 石川県方面 12,127 5,693 6,434 県内 - 新潟県方面 2,881 483 2,398 県内を通過 2,888 24 2,864 2012年5月29日には鉄道利用調査が大聖寺駅 - 糸魚川駅間で石川県と富山県によって合同実施された。
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