初号車
新規に許可された車両型式の第1号車のこと。したがって開発試作車や生産試作車とは区別され、管理される。正規の型式番号が打刻された車両であるため、販売車以外の目的(生産見本車、検討車、実験車など)に供された場合でも、登録、廃車の手続きが必要とされる。
初号車
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/05/03 16:10 UTC 版)
「パガーニ・アウトモビリ」の記事における「初号車」の解説
1999年のジュネーブ・モーターショーで「ゾンダC12」を発表。卓抜したカーボン成型技術を持ち、 独特の車体と圧倒的な性能、そして非常に高い価格で発売と同時に有名になった。 同車の開発には、アドバイザーとしてパガーニが崇拝するドライバーで、同じくアルゼンチン出身のファン・マヌエル・ファンジオが起用されており、ファンジオの意見が随所に取り入れられている。
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