初代 L40S系 MAXクオーレ(1977年 - 1980年)
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「ダイハツ・クオーレ」の記事における「初代 L40S系 MAXクオーレ(1977年 - 1980年)」の解説
1977年7月、「マックスクオーレ」(Max Cuore)を発売。フェローMAXのビッグマイナーチェンジ版であり、軽自動車の新規格(当時)に対応させるべく車幅が広げられた。形式はセダンがC-L40、バンがH-L40Vである。ラインナップは2ドアセダン(STD/DX/カスタム)、4ドアセダン(DX/カスタム/ハイカスタム)、3ドアバン(STD/DX/スーパーDX)の3種。エンジンはAB型2気筒4サイクル。547cc、28馬力である。CMキャラクターは小鹿ミキ。 1979年3月 マイナーチェンジ。セダンは53年排出ガス規制適合でE-L40、バンは54年排出ガス規制適合でJ-L40Vとなる。最高出力は31馬力に向上。 1980年7月 販売終了。MAXクオーレの生産台数は14万4241台。フェローMAXから通算で10年販売された長寿モデルとなった。後継車はセダンが「クオーレ(2代目)」(Cuore)、バンが「ミラクオーレ」である。
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