ぶんか‐ぜんのうせい〔ブンクワ‐〕【分化全能性】
全能性
分化全能性
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2019/07/20 16:37 UTC 版)
分化全能性(Totipotency)とは、胎盤などの胚体外組織を含む、一個体を形成するすべての細胞種へと分化可能な能力を指す。受精卵(および4~8回の卵割まで)だけが持つ、細胞系列の頂点に立つ分化能力である。 受精卵
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