出席者について
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/04/04 20:49 UTC 版)
「中国共産党第一次全国代表大会」の記事における「出席者について」の解説
各省の代表者13名、コミンテルン代表の2名が出席した。 上海代表:李漢俊(東京帝国大学出身)、李達(zh)(東京帝国大学出身) 広州代表:陳公博、包恵僧(zh) 北京代表:張国燾、劉仁静(zh) 武漢代表:陳潭秋、董必武(日本大学出身) 長沙代表:毛沢東、何叔衡(zh) 済南代表:鄧恩銘、王尽美(zh) 留日代表:周仏海(京都帝国大学出身) コミンテルン代表:マーリン、ニコリスキー 党の発起メンバーである陳独秀(成城学校出身)と譚平山は広州、李大釗(早稲田大学出身)は北京、沈玄廬(日本留学組)はモスクワにおり、また邵力子は上海で病臥しており、陳独秀らとともに中国共産主義青年団の前身を結成した戴季陶(日本大学出身)は出席しなかった。
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