冬木スペシャル
出典: フリー百科事典『ウィキペディア（Wikipedia）』 (2022/06/16 07:59 UTC 版)
川田利明のストレッチ・プラムとほぼ同形。初めてこの技を使った試合後のインタビューで、記者に「かつての盟友へのメッセージですか?」と問われた冬木は、「指一本分角度が違えば、もう違う技なんだよ。よく見ろ！」「あんなしょっぱいヤツ (川田) に負けてたまるか!」と吠えた。冬木はヒールではあるが、公の媒体で他人の悪口を言ったことが無い冬木の突然の変貌に、その性格を知っていた記者達は驚いたと言う。この試合の後から、冬木は不人気な中堅レスラーから「理不尽大王」のキャラクターで大いに名を売り始めることとなった。
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