圓太(えんた)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2020/02/13 03:54 UTC 版)
「少年無宿シンクロウ」の記事における「圓太(えんた)」の解説
別名「帆立の圓太」。元々は凄腕の羽子板職人だったが、いつの間にか偽物作りの名人になっていた(ただ、通行手形は関所で偽物と見抜かれていることから、精度は良くないと推測される)。武居宿でタダ飯を食おうとした所でそれがばれ、彼は神供朗の出生に繋がる様な話を語る。神供朗が旅に出てからは彼を「親分」と呼んでついてきている。帰雲山で黄金を一山当てようとしており、なぜかダウジングを知っていたりする。現在は新供朗の下におり、賭場での取り仕切りに意外な才能を見せている。シンクロウ一家の子分として、最後まで生き残った。
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