内回りと外回りで列車愛称が同一の例
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2017/11/27 00:27 UTC 版)
「循環列車」の記事における「内回りと外回りで列車愛称が同一の例」の解説
※駅名は、主な駅と複数路線の分岐点を示すもので、停車駅ではないものも含む。 「旭川」旭川駅 - 宗谷本線 - 名寄駅 - 名寄本線 - 遠軽駅 - 石北本線 - 新旭川駅 - 宗谷本線 - 旭川駅 (新旭川駅で一周) 「いぶり」札幌駅 - 函館本線 - 倶知安駅 - 胆振線 - 伊達紋別駅 - 室蘭本線 - 沼ノ端駅 - 千歳線 - 白石駅(1973年9月の千歳線新線切り替えまでは苗穂駅) - 函館本線 - 札幌駅 「房総」運転区間は「なぎさ」・「みさき」と同一、但し先に房総西線(現、内房線)を走ってから房総東線(現、外房線)に入るものには「房総(内房)」、その逆のものには「房総(外房)」と、列車名の後に括弧書きが入っていた 「ゆのか」博多駅 - 鹿児島本線 - 小倉駅 - 日豊本線 - 大分駅 - 久大本線 - 久留米駅 - 鹿児島本線 - 博多駅 (久留米周りは小倉周りより先に廃止) 「ひまわり」別府駅 - 日豊本線 - 大分駅 - 豊肥本線 - 熊本駅 - 鹿児島本線 - 小倉駅 - 日豊本線 - 大分駅 (別府駅<逆周りは大分駅>で一周) 「アルペン」大阪駅 - 東海道本線 - 米原駅 - 北陸本線 - 直江津駅 - 信越本線 - 篠ノ井駅 - 篠ノ井線 - 塩尻駅 - 中央本線 - 名古屋駅 - 東海道本線 - 大阪駅(米原駅で一周)季節運転の臨時列車。
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