兼六園シャトル
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/05/18 08:00 UTC 版)
「北陸鉄道金沢営業所」の記事における「兼六園シャトル」の解説
金沢駅東口→武蔵ヶ辻・近江町市場→香林坊→広坂・21世紀美術館→県立美術館・成巽閣→兼六園下・金沢城→広坂・21世紀美術館→香林坊→武蔵ヶ辻・近江町市場→金沢駅東口 金沢駅東口から武蔵ヶ辻・近江町市場や香林坊、広坂・21世紀美術館を経由し、県立美術館・成巽閣、兼六園下・金沢城の順で兼六園を反時計回りに一周して広坂・21世紀美術館から金沢駅まで同じ経路で戻る路線であった。基本的に専用の塗装の車両で運行されていた。運賃は平日200円(武蔵ヶ辻・近江町市場 - 香林坊間も同額)となっていたが、土日祝日はまちバスに合わせて100円であった。 新型コロナウイルス感染症 (COVID-19) 拡大に伴い、2020年(令和2年)4月18日より運休していたが、2021年(令和3年)4月1日に廃止された。なお、先述の通り2020年4月18日から運休していたため、同年4月17日が事実上の最終運行日となった。
※この「兼六園シャトル」の解説は、「北陸鉄道金沢営業所」の解説の一部です。
「兼六園シャトル」を含む「北陸鉄道金沢営業所」の記事については、「北陸鉄道金沢営業所」の概要を参照ください。
- 兼六園シャトルのページへのリンク