共同運行会社の車両
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/05/02 04:16 UTC 版)
「高松エクスプレス」の記事における「共同運行会社の車両」の解説
神戸フェリーバスすべて三菱ふそう・エアロバスハイデッカーで統一。高松エクスプレスの塗装を基本にしながらも、ボディロゴが「KOBE FOOT BUS」となっているほか、神戸の街並みを描くなど細部が異なる。また、窓は固定窓に統一、給湯ポットは最後尾にある。後部トイレ付き。なお、同社の撤退により、高松エクスプレスに移籍している。給湯ポットとトイレが無い車両が2両在籍しているが、これらはフットバス以外の同社路線にも運用できるよう、ボディロゴが「KOBE FERRY BUS」となっているのが特徴である。このトイレなし車両は高速バス事業からの撤退後は貸し切りや、フェリー連絡バスの予備に使用されている。 神戸フェリーバス「神戸フットバス号」 神戸フェリーバス トイレなし車両「神戸フットバス号」 南海バス堺営業所所属の、白ベースに紫色のアクセントが入った通称「ソラエカラー」車両。後部トイレ付き。 かつては2往復が「サザンクロスカラー」車両の3列シート車で運行されていたが、現在は4列シートでの運行に戻されている。
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