公衆電気通信役務
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/05/21 00:36 UTC 版)
「日本電信電話公社」の記事における「公衆電気通信役務」の解説
同公社が業務としていた公衆電気通信は、1953年8月1日施行された公衆電気通信法により『日本電信電話公社及び国際電信電話株式会社が役務とすること』が自明のものとして定義されていた。 公衆電気通信役務を“電気通信設備を用いて他人の通信を媒介し、その他電気通信設備を他人の通信の用に供すること”と定義したうえで、電報の種類、電話の種類のほか、料金そのものも条文中で定められていた。
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