公式映画
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/04/27 00:24 UTC 版)
「チャールズ・チャップリンの映画作品一覧」の記事における「公式映画」の解説
1964年、チャップリンは著書『チャップリン自伝』を出版した際に、80本の映画からなる公式のフィルモグラフィーを確立した。その3年後にはチャップリンの最後の映画となる『伯爵夫人』(1967年)を発表し、1971年に映画史家のウノ・アスプランドが同作を含めた81本のフィルモグラフィーを作成した。2010年には失われた映画と考えられていた初期の出演作品『泥棒を捕まえる人』(1914年)のフィルムが発見され、それによりチャップリンの公式映画は合わせて82本となった。 特記がない限り、以下の表に示すタイトルや公開年月日、クレジット、備考欄の内容などは、『チャップリン自伝』の「作品リスト」、映画史家デイヴィッド・ロビンソン(英語版)による伝記『チャップリン』下巻の「フィルモグラフィー」を出典とする。
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