八咫烏とは? わかりやすく解説

やたがらす 【八咫烏】

ヤタはヤアタの約で、アタ上代長さの単位記紀伝承で、神武天皇東征途中熊野から大和への道に迷ったとき、天上から遣わされ道案内をしたという烏。神皇産霊尊の孫である鴨建角身命化身という。また、山城の賀茂県主先祖ともし、同氏車駕行幸供奉をした。中国金烏がそれだとの伝説もある。→ 金烏




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