入学者選抜について
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/07/07 22:46 UTC 版)
「岡山市立岡山後楽館中学校・高等学校」の記事における「入学者選抜について」の解説
中等部の場合は、岡山市内の小学6年生が対象となる。選抜方法は「入学試験・面接」となっている。 高等部の場合は、後楽館中学校在学の3年生(内進生)と岡山県内在住者(外進生)が対象となる。選抜方法は「無試験(内進生)」、「特別入学者選抜(外進生・現役中学生のみ)」、「一般入学者選抜(外進生・現役中学生のみ/第I期)」のいずれかとなっている。「無試験」を除き、他の県立高等学校の選抜方法と同じである。以前は「無試験(内進生)」、「校長推薦入試(外進生・現役中学生のみ/第一期セレクション)」、「自己推薦入試(外進生・校長推薦で落ちた人と現役中学生以外/第二期セレクション)」の方法で選抜していた。 中等部は80人、高等部は内進生80人・外進生80人の計160人を基準として、生徒をとっている。そのため、倍率が高めになってしまうことが多い。特に部活動が全国優勝したときなどは、3倍を超える倍率になることもある。 2008年度より入試の形式が変わり、一般の県立高校などと同じくペーパーテストを実施するようになった。
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