児童書のアニメ絵・萌え絵の起用
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/09 03:45 UTC 版)
「萌え絵批判」の記事における「児童書のアニメ絵・萌え絵の起用」の解説
2018年10月、「子供向けの本に萌え絵やアニメ絵が使われるのは有害である」とTwitterで批判がおき、炎上したことで、日本テレビの情報番組『スッキリ』に取り上げられた。萌え絵、アニメ絵を批判した炎上は頻繁に起きており、2017年には絵本の絵柄の変遷を紹介したツイートが話題となっていた。 『せかいめいさくアニメえほん』の河出書房新社は、「絵本萌え絵論争が囂しいですが、弊社の『せかいめいさくアニメえほん』は作家さんたちに『萌え絵を描いてください』とお願いしたものではなく『子ども自身が飛びつく絵を』という発注のため『なぜ萌え絵にしたのか』としきりと質問され困惑、担当者も何度説明しても理解してもらえず苦慮しています。」とツイートした。
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