光森裕樹とは? わかりやすく解説

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光森裕樹

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2023/08/21 16:24 UTC 版)

光森 裕樹(みつもり ゆうき、1979年5月26日 - )は日本の歌人

概要

兵庫県宝塚市出身。大阪教育大学附属高等学校池田校舎京都大学文学部卒業。京都大学短歌会出身で、特定の歌誌には所属せずに活動している。2008年平成20年)、「空の壁紙」で第54回角川短歌賞受賞。理知的でクールな作風が特徴。IT企業の技術者であった経験を持ち、コンピュータ用語を詠み込むこともある。沖縄県石垣市在住。

受賞歴

著作

歌集

  • 第一歌集『鈴を産むひばり』(2010・港の人)ISBN 4896292243
  • 第二歌集『うづまき管だより』(2012・ Amazon Services International, Inc.)[1]
  • 第三歌集『山椒魚が飛んだ日』(2016・書肆侃侃房

小説

  • 『フェルミ推定の夕暮れ』(「群像」2012年7月号)

テレビ

  • NHK短歌(NHK Eテレ
    • 祝いのうた(2009年3月1日)[2]
    • 題“透く”/厨・キッチン(2011年12月11日)[3]
    • 題“足”/愛の歌(2)青春(2012年5月6日)[4]
    • 題“吹(く)”/気象(2012年5月13日)[5]
    • 題“舌”/できごとを描写する(2012年5月20日)[6]

脚注

外部リンク




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