元気の家族
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2020/04/08 07:56 UTC 版)
大島ひろし(おおしまひろし) 元気の弟。連載第1回からずっと「チビ」と呼ばれていたが、パート3で本名が判明。パート2までは未就学児で髪の毛も1本しか生えていなかったが、パート3以降は小学生で坊主頭になった。一人称は未就学児のころは「あたい」でパート3以降は「僕」。元気と違って勉強が得意で成績が良い。現在はオーストラリアに在住、土産物店を経営している(パート3での設定)。 大島留(おおしまとめ) 元気の母。元気いっぱいの元気に手を焼いている。連載第1回では、36歳。鼻が元気と似ている。一人称は「私(わたし、またはあたし)」。 大島俊一(おおしましゅんいち) 元気の父。工場員で課長。設定がシリーズごとに変わっており、『焼けあと』では元気・留とともに団地住まい、パート3(1996年4月のエピソード)ではひろしの家族と留でオーストラリアで余生を過ごしている設定だったが、後のエピソードでは与論島に夫婦2人で暮らしているという設定になっていた(最終回でもこの設定で登場)。年齢は連載第1回時点で40歳。一人称は「俺」または「あたし」。 とおる 元気のいとこ。漫画家志望で、赤塚不二夫のアシスタントをしている。元気たちを色々な所に遊びに連れていくお兄さん的存在だったが、パート3の後半以降ほとんど登場しなくなった。
※この「元気の家族」の解説は、「焼けあとの元気くん」の解説の一部です。
「元気の家族」を含む「焼けあとの元気くん」の記事については、「焼けあとの元気くん」の概要を参照ください。
- 元気の家族のページへのリンク