佐世保浦免
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/11/22 05:57 UTC 版)
佐世保村の最大の集落であった。南北200m・東西100mほどの小さい区域である。海軍が進駐した但馬新田の干拓が完成する江戸時代中期までは佐世保川河口の漁村であった。町名採用の際は元町1町を設置した。 元町(もとまち) 官庁街は八反間免に流出していたが、旧佐世保村の中心地であったことから「元町」と命名された。進徳幼稚園を併設する教法寺は江戸時代以来の古刹。ぽると総本舗工場をはじめ町工場が立ち並び、NHKなどのオフィスも入る。
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