住商・LMIの合弁会社として設立
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「KDDIグローバル・メディア」の記事における「住商・LMIの合弁会社として設立」の解説
ジュピターテレコムのJASDAQ上場(2005年3月)を控えて、ジュピターテレコムの筆頭株主であったリバティメディア・インターナショナル(LMI、現リバティ・グローバル(LGI))は、ジュピターテレコムを自らの連結子会社としつつ、日本側のパートナーであった住友商事(住商)も経営に関与できるよう、2004年12月28日、両社はLMI/Sumisho Super Media, LLC(住商/エルエムアイ・スーパー・メディア・エルエルシー)(SM)を設立。LMI、住商両社が保有する株式を移動(住商は設立時と2005年9月の2回に分けて移動)した。 2006年2月、LGI/Sumisho Super Media, LLC(住商/エルジーアイ・スーパー・メディア・エルエルシー)に社名変更(LMI→LGIへの社名変更に伴う)。2009年10月23日、LLCからリミテッド・パートナーシップ(LP)に組織変更。 2010年2月18日までは、同社(SM)に対して、LGIが58.66%、住商が41.34%を出資していた。そして、同社(SM)は、ジュピターテレコムの過半数の株式(2009年10月23日時点で57.46%保有)を保有する親会社であった。
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