伊達宣宗とは? わかりやすく解説

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伊達宣宗

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/06/16 05:54 UTC 版)

伊達 宣宗(だて のぶむね、文禄3年(1594年) - 寛永9年(1632年))は、久保田藩重臣。国分氏の後身の秋田伊達氏(家格は引渡二番坐)2代目当主。伊達盛重(三河守)の養嗣子で、佐竹氏一門の佐竹義久(中務大輔)第3子[1]通称は五郎[2]、左門。夫人は佐竹南家佐竹義種の妹[3]。子は伊達隆宗(自然丸)。


  1. ^ 秋田武鑑の伊達氏系図。
  2. ^ 秋田武鑑の佐竹東家系図。
  3. ^ 「三百藩家臣人名事典1」。秋田武鑑の佐竹南家系図では義種の娘。
  4. ^ 大願宗とも。
  5. ^ 仙台から流れてきたため、一説に仙台藩のキリシタンの後藤寿庵と同一人物とするが定かではない。


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