伊達峯宗とは? わかりやすく解説

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伊達峯宗

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2013/09/12 18:42 UTC 版)

伊達 峯宗(だて みねむね、生没年不詳)は、久保田藩士で同藩の家老国分氏の後進の秋田伊達氏6代目当主。父は伊達処宗(備前)。通称は外記[1]、備前。夫人は久保田藩士の古内左惣怡の娘。子息は伊達敦宗伊達敦重の2男。

代々の秋田伊達氏当主と同様、藩主佐竹義峯より一字を拝領する。藩主佐竹義敦の命により家老となる。

脚注

  1. ^ 秋田武鑑の古内家系図に「伊達外記峯宗室」の記述がある

参考文献

  • 三浦賢童編「秋田武鑑 全」(無明堂出版、昭和56年初版、原著は「久保田家中分限帳」の著者)



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