伊太祈曽駅駅長見習い「よんたま」
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/16 14:24 UTC 版)
「たま (猫の駅長)」の記事における「伊太祈曽駅駅長見習い「よんたま」」の解説
2017年1月7日、三毛猫の「よんたま」がニタマの貴志駅駅長就任で空いていた伊太祈曽駅の「駅長見習い」に任命された。よんたまは2015年4月20日、一週間前に飼い犬を亡くした和歌山市内の女性の家に、まだ目の見えない仔猫の状態で母猫に置いていかれた猫である。困った女性が友人に相談したところ、その友人が仔猫の件を和歌山電鐵に繋いだことから、小嶋社長が仔猫を「面接」の上岡山に連れて帰り、岡山電気軌道内にある“訓練をしない猫駅長訓練所”で「人が好きなこと」「帽子をかぶるのを嫌がらないこと」「仕事を嫌がらないこと」という三要素の適正チェックを受け、駅長見習いに任命されることになった。 なお、駅長見習いの候補には岡山にいる「SUNたまたま」(後述)もいたが、親代わりの両備グループの広報担当者がSUNたまたまを可愛がって「この子は手放しません。岡山に置きます」と手放さなかったために、よんたまが駅長見習いに就任することになった。 2018年1月5日、三毛猫の「よんたま」が伊太祈曽駅の「駅長」に昇格。併せて、「たまⅡ世駅長」が駅長を務める貴志駅の「駅長代行」に就任。 2019年1月5日、「スーパー駅長」に昇進。
※この「伊太祈曽駅駅長見習い「よんたま」」の解説は、「たま (猫の駅長)」の解説の一部です。
「伊太祈曽駅駅長見習い「よんたま」」を含む「たま (猫の駅長)」の記事については、「たま (猫の駅長)」の概要を参照ください。
- 伊太祈曽駅駅長見習い「よんたま」のページへのリンク