伊勢功一とは? わかりやすく解説

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伊勢功一

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/11/03 02:06 UTC 版)

伊勢 功一(いせ こういち、1941年〈昭和16年〉-2022年〈令和4年〉4月21日[1] - )は、日本の歌手兵庫県神戸市出身[1]

来歴

  • 私立滝川高校(神戸市)卒業。 関西大学中退。在学中はグリークラブに在籍[1]
  • のち、ポピュラー音楽に目覚め上京。
  • 1968年ポリドールよりデビューする。“中川浩夫とアンジェラス”のメインボーカルとして7曲のシングル発売[1]
  • その後、ソロに転向、キングレコードより「愛ある限り」アルバム「ライヴインアローベラミ」でデビュー
  • 1972年、京都のクラブ「ベラミ」[2][3]の社長の目にとまり大阪の「アロー・ベラミ」専属のクラブ歌手となる[1]。ゆえに謳い文句は「クラブが生んだクラブのスター」
  • 1973年 ヤマハポプコン「さすらいの美学」でグランプリ、世界歌謡祭歌唱賞受賞[1]
  • 1974年 ポーランド音楽祭 日本代表「別れが来ても」で外国人特別賞受賞
  • 1974年1976年 NHK総合TV 土曜ひる席 レギュラー出演[1]
  • ディナーショーを年に数回開催している。
  • 2022年4月死去。[1]

シングル

アルバム

  • ライブ・イン・アロー・ベラミ(1973年)
  • ラブ・サウンズ・イン・アロー
  • 夜霧にぬれて
  • 愛ある限り
  • あなたに歌う愛の歌

脚注

  1. ^ a b c d e f g h 伊勢功一オフィシャルサイト
  2. ^ 『京都年鑑 1974年』夕刊京都新聞社、1973年、746頁。 
  3. ^ 『京都年鑑 1974年』夕刊京都新聞社、1973年、192頁。 

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