代用二等車
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/08/04 05:04 UTC 版)
前述の1945年に代用二等車となったサハ48形3両(48005 - 48007)のほか、1949年7月30日に二等車の併結が再開された際にも二等車が不足し、記号は「サハ」のまま窓下に青色の等級帯を、乗降扉横に「2」の等級表記を入れた代用二等車が使用されている。32系ではサハ48形14両(48001 - 48003, 48005 - 48009, 48012, 48016, 48022, 48024, 48027, 48028)が他系列車11両とともに代用二等車とされており、AFCとして使用されていた際にロングシート化されていたサハ48形のうち7両(48001, 48002, 48008, 48009, 48016, 48022, 48028)はロングシートのまま使用されている。
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