他のオペレーティングシステムでの利用
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/01/01 16:47 UTC 版)
「AppleTalk」の記事における「他のオペレーティングシステムでの利用」の解説
Unix系オペレーティングシステム (BSD, Linux, Solaris) には、Macintoshのファイルサーバ/プリントサーバとして利用するためにnetatalkというパッケージが存在する。kernelがDDPとAARPを実装し、それ以外のプロトコルをnetatalkが受け持つ仕様である。 かつてはコロンビア大学にて開発されたColumbia AppleTalk Package (CAP) というパッケージが存在したが、現在はサポートを停止している。 また、Windows NT以前に一世を風靡したサーバソフトのNetWareや、Windowsサーバ製品でもAppleTalkのファイルサーバ/プリントサーバ/ルーティング機能を実装している(Windows NT 3.1 Advanced Server以降。2000 Professional以降ではプリンターのみのサポート)。
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