交通への被害・影響
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/11 17:26 UTC 版)
「令和元年8月の前線に伴う大雨」の記事における「交通への被害・影響」の解説
27日から28日に掛けて長崎、佐賀、福岡各県の在来線鉄道で運休が相次いだほか、JR佐世保線、筑肥線(西唐津 - 伊万里間)が線路冠水などで30日まで運休。これにより特急「みどり・ハウステンボス」も同日まで運休した。筑肥線不通区間はバス代行を行った。 長崎自動車道下り線武雄北方IC - 武雄JCT - 嬉野ICが土砂崩れにより通行止め。応急修理を行い9月10日から対面通行が実施されたが完全復旧は2020年秋となる見込み。 空路は28日、29日の両日で43便が欠航したが空港施設等に被害はなかった。 国道385号は吉野ヶ里町坂本峠で土砂崩れが発生し8月27日20時より通行止め。 長崎、佐賀、福岡各県内の一般道路では土砂崩れや冠水などによる通行止めが相次いだ。
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