井手紘一郎とは? わかりやすく解説

Weblio 辞書 > 辞書・百科事典 > 百科事典 > 井手紘一郎の意味・解説 

井手紘一郎

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2025/07/20 20:11 UTC 版)

井手紘一郎
いで こういちろう
生年月日 (1940-03-30) 1940年3月30日(85歳)
出生地 日本 岡山県真庭郡
出身校 早稲田大学教育学部卒業
前職 高等学校教員
所属政党 自由民主党→)
無所属
称号 旭日中綬章
当選回数 2回
在任期間 2005年4月24日 - 2013年4月23日
第51代 岡山県議会議長
在任期間 2000年12月20日 - 2001年12月19日
第48代 岡山県議会副議長
在任期間 1997年5月15日 - 1998年5月15日
岡山県議会議員
選挙区 真庭郡選挙区
当選回数 6回
在任期間 1983年4月30日 - 2005年3月18日
テンプレートを表示

井手 紘一郎(いで こういちろう、1940年昭和15年)3月30日[1] - )は、日本政治家、元岡山県真庭市長(2期)。

来歴

岡山県真庭郡落合町(現:真庭市)出身[1]早稲田大学教育学部[1]高等学校教諭となる[注釈 1]1983年(昭和58年)の岡山県議会議員選挙に自民党公認で真庭郡選挙区から立候補して、初当選を果たした[3][4]。4月30日に議員に就任した[5]1997年平成9年)5月15日から1998年(平成10年)5月15日まで第48代副議長を、2000年(平成12年)12月20日から2001年(平成13年)12月19日まで第51代議長をそれぞれ務めた[6]。県議会議員は6期務めた。

2005年真庭市長選挙

2005年(平成17年)平成の大合併により、真庭市が発足。市長選に立候補するため、合併に先立つ3月18日に県議を辞職した[7]。合併後の市長選挙に立候補し、元勝山町長の浅野実を破って当選した[8]

※当日有権者数:43,976人 最終投票率:85.03%(前回比:-pts)

候補者名 年齢 所属党派 新旧別 得票数 得票率 推薦・支持
井手紘一郎 65 無所属 21,186票 57.4% -
浅野実 65 無所属 15,742票 42.6% -

4月24日に市長に就任した[9]

2009年(平成21年)に無投票で再選[10]。真庭市長を2期務め、2013年(平成25年)の選挙には立候補しなかった[11]。4月23日に退任した[12]

栄典

出典

注釈

  1. ^ 『山陽年鑑 1978年版』169コマで県立落合高等学校での在籍を確認出来る[2]

脚注




英和和英テキスト翻訳>> Weblio翻訳
英語⇒日本語日本語⇒英語
  
  •  井手紘一郎のページへのリンク

辞書ショートカット

すべての辞書の索引

「井手紘一郎」の関連用語

井手紘一郎のお隣キーワード
検索ランキング

   

英語⇒日本語
日本語⇒英語
   



井手紘一郎のページの著作権
Weblio 辞書 情報提供元は 参加元一覧 にて確認できます。

   
ウィキペディアウィキペディア
All text is available under the terms of the GNU Free Documentation License.
この記事は、ウィキペディアの井手紘一郎 (改訂履歴)の記事を複製、再配布したものにあたり、GNU Free Documentation Licenseというライセンスの下で提供されています。 Weblio辞書に掲載されているウィキペディアの記事も、全てGNU Free Documentation Licenseの元に提供されております。

©2025 GRAS Group, Inc.RSS