中間型手話
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/10/01 16:00 UTC 版)
栃木県の同時法とあわせて導入された手話のタイプ(「日本語対応手話の発生の経緯(2)」を参照)。語順などの表現に関する規則は日本語のそれと同じだが、主に名詞や動詞といった自立語を手話で表し、助詞などの付属語を口形で表現する。論者によっては、シムコムまたは日本語対応手話とも呼ばれる。
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