中部電力への発電所移管
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/05/17 14:54 UTC 版)
中部配電は1950年度末(1951年3月末)時点において、水力発電所168か所・総出力13万7495キロワットおよび火力発電所3か所・総出力6035キロワットを保有していた。発電所数・出力に1951年4月中の変更はなく、そのまま1951年5月1日付の電気事業再編成を迎えた。再編成では供給区域の変更に伴い袖川・船津両水力発電所(総出力342キロワット)が北陸電力に引き継がれたが、それ以外の発電所はいずれも中部電力に継承された。
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