中部マテリアルズとは? わかりやすく解説

Weblio 辞書 > 辞書・百科事典 > 百科事典 > 中部マテリアルズの意味・解説 

中部マテリアルズ

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/09/10 15:14 UTC 版)

ナビゲーションに移動 検索に移動
株式会社中部マテリアルズ
Chubu-Materials KK
種類 株式会社
市場情報 非上場
本社所在地 日本
454-0011
愛知県名古屋市中川区山王三丁目11番15号
北緯35度9分6.6秒 東経136度53分25.44秒 / 北緯35.151833度 東経136.8904000度 / 35.151833; 136.8904000座標: 北緯35度9分6.6秒 東経136度53分25.44秒 / 北緯35.151833度 東経136.8904000度 / 35.151833; 136.8904000
設立 2000年5月
業種 卸売業
法人番号 6180001049170
事業内容 突合せ溶接式管継手、ねじ込み式管継手、管フランジ、高圧管継手、パイプ、サニタリー製品及びバルブ等配管材料全般の販売
代表者 取締役社長 林 幸広
資本金 4000万円
売上高 18億1274万円
(2018年3月期)
従業員数 26人
決算期 3月31日
主要株主 株式会社MIEコーポレーション(90%)
外部リンク www.mie-cm.com
テンプレートを表示

株式会社中部マテリアルズ(ちゅうぶまてりあるず、: Chubu-Materials KK )は、株式会社MIEコーポレーションの子会社であり、突合せ溶接式管継手、ねじ込み式管継手、管フランジ、高圧管継手、パイプ、サニタリー製品及びバルブ等配管材料全般の販売を行う事業会社である。

概要

株式会社中部マテリアルズは、日本たばこ産業株式会社系列の株式会社ヨンゴーから機材事業部門の譲渡を受けて三重ホーロー株式会社(現:株式会社MIEテクノ)の資本により設立された。株式会社ヨンゴーの機材事業部門は、1961年から三重ホーロー社製ステンレス鋼製管継手の総販売元であった(当時の社名は四五産業株式会社)。

主力製品・事業

株式会社MIEテクノの製品をはじめとして、国内各社の突合せ溶接式管継手、ねじ込み式管継手、管フランジ、高圧管継手、パイプ、サニタリー製品及びバルブを取り扱っている。

主要事業所

沿革

  • 1949年 - 中京イースト株式会社として、鈴木氏(初代東海銀行頭取の親族)の手により資本金50万円で設立。東洋醸造株式会社の45イーストの総代理店となる。
  • 1957年 - 社名を四五産業株式会社と改称。
  • 1961年 - 三重ホーロー株式会社(現:MIEテクノ)との技術提携により同社のステンレス製管継手の総販売元となり、食品部とは別に機材部を創設。
  • 1971年 - 東洋醸造株式会社の系列会社となる。
  • 1978年 - 社名を株式会社ヨンゴーと改称。
  • 1992年 - 旭化成株式会社と東洋醸造株式会社との合併により旭化成株式会社の系列会社となる。
  • 1999年 - 日本たばこ産業株式会社の系列会社となる。
  • 2000年 - 日本たばこ産業株式会社と三重ホーロー株式会社との間に、株式会社ヨンゴー・機材事業部門の譲渡が成立し、三重ホーロー株式会社の資本による新会社株式会社中部マテリアルズの設立にいたる。株式会社中部マテリアルズは株式会社三重ホーロー株式会社の連結子会社として営業開始。
  • 2008年 - 持株会社MIEコーポレーション設立(名証二部上場)に伴い、同社の連結子会社となる。
  • 2010年 - 株式会社MIEテクノ大阪支店と株式会社中部マテリアルズ大阪支店がMIEテクノ西宮工場跡地に移転。株式会社中部マテリアルズ大阪支店は西日本支社として営業。

主要関係会社

所属団体

脚注

[脚注の使い方]

関連項目

外部リンク




英和和英テキスト翻訳>> Weblio翻訳
英語⇒日本語日本語⇒英語
  

辞書ショートカット

すべての辞書の索引

「中部マテリアルズ」の関連用語

中部マテリアルズのお隣キーワード
検索ランキング

   

英語⇒日本語
日本語⇒英語
   



中部マテリアルズのページの著作権
Weblio 辞書 情報提供元は 参加元一覧 にて確認できます。

   
ウィキペディアウィキペディア
All text is available under the terms of the GNU Free Documentation License.
この記事は、ウィキペディアの中部マテリアルズ (改訂履歴)の記事を複製、再配布したものにあたり、GNU Free Documentation Licenseというライセンスの下で提供されています。 Weblio辞書に掲載されているウィキペディアの記事も、全てGNU Free Documentation Licenseの元に提供されております。

©2025 GRAS Group, Inc.RSS