世界の文化遺産及び自然遺産の保護に関する条約とは? わかりやすく解説

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世界遺産条約

(世界の文化遺産及び自然遺産の保護に関する条約 から転送)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2023/09/25 15:08 UTC 版)

世界の文化遺産及び自然遺産の保護に関する条約(せかいのぶんかいさんおよびしぜんいさんのほごにかんするじょうやく、Convention Concerning the Protection of the World Cultural and Natural Heritage)は、顕著な普遍的価値を有する文化遺産及び自然遺産の保護を目的とし、1972年10月17日から11月21日パリで開かれた第17回会期国際連合教育科学文化機関(UNESCO)総会において、1972年11月16日に採択された国際条約である。1975年12月17日に発効した。略称は世界遺産条約(せかいいさんじょうやく)。


  1. ^ 同年9月28日外務省告示第460号「世界の文化遺産及び自然遺産の保護に関する条約の日本国による受諾に関する件」
  2. ^ 伊東孝『日本の近代化遺産』岩波新書、2000年、p.30


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