下野後初の参院選挙と派閥立ち上げ以降
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2013年7月26日、第23回参議院議員通常選挙における民主党惨敗の責任を取り、幹事長を辞任。 2014年1月、自誓会を旗揚げし、会長に就任。同年12月の第47回衆議院議員総選挙では、比例東海ブロックへの重複立候補を辞退し、静岡5区のみで出馬。自由民主党の吉川赳を再び大差で破り、6選。 2015年1月の民主党代表選挙に出馬したが、決選投票で岡田克也に敗れた。代表に選出された岡田の下で、民主党政策調査会長に起用される。 2016年3月27日の民主党と維新の党との合同に伴う民進党結成に際しては、党代表の岡田以下旧民主党執行部役員の大半がそのまま続投した中、山尾志桜里に譲る形で政策調査会長の座を降りることとなった。 2016年9月の民進党代表選挙では自身の不出馬と蓮舫代表代行への支持を表明した。選挙後の執行部人事では安住淳、江田憲司と共に代表代行に就任した。
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